夢歩行虚構団とは、

■読み:ゆめほこう・きょこうだん
■演劇を主とする多種表現者集団/ギルド。
(主宰者/代表 だるままどか→CLICK!!)
■1993年発起・結成。1994年第1回公演を奈良県生駒郡平群町にて実施。
■現在の本拠地は、奈良県大和高田市内本町5-3 錦花楼1F
■公演作品は概ね、座長 だるままどか の脚本・演出による。児童劇をも含む様々な観客層に向けた作品を産むが、「能動的な"生"」を主軸に据えた作風を貫く。とりわけ、バイアスを排した「アウトサイドからの冷静な視点」により語られる「物事の本質」を見据えた作品に定評がある。
■頑なな「作品主義」であり、俳優や創作者らの「褒められたい欲」「承認欲求」「タレント性重視」「不要な自意識」を厭い、演出意図と戯曲に忠実な「拵え」で「作品成立」を最重視する。「センスと雰囲気」信奉を排して「基礎力と技術」の向上・研磨を目指し、又、「来歴」もしくは「生得的・環境的」な個々の特質を存分に表現へと昇華するべく、分析と学びを怠らない態度で作劇に取り組む。
■奈良県を含む関西圏での公演・発表の他、(一時停止をしていた)関西外への出没を再展開させる計画。
■合言葉は、「芝居に真摯であれ。」
■公演履歴→CLICK!!


写真:2019年『おひさんつかまえた』より



写真:2023年『竜王と海の王子』より
★『第五期構成員一斉卒業の決定と、第六期の展開について。』